指示文の一覧付録:ChatGPTでエクセル作成できないとき|ファイルで受け取る手順

エクセルの表を、ファイルで受け取る指示文

ChatGPTにエクセルを頼んだのに、画面の中に表が出ただけで終わってしまう方のための指示文です。

条件が空のままでも途中で聞き返して止まらず、仮で埋めて最後まで作り、仮にしたところを番号つきの一覧で返すようにしてあります。直したいところは番号で伝えられます。

数式を入れたセルの一覧が付くように頼んであるので、受け取ったあと、記事の「そのまま使う前に確かめる1か所」をすぐに確かめられます。

使い方

  1. 1このページのいちばん上(または指示文のすぐ下)の「コピー」ボタンを押します。指示文の全文がコピーされます
  2. 2ChatGPT・Gemini・Claudeなど、ふだん使っているAIに貼って送ってください
  3. 3AIが先に質問をしてくるように作ってあります。答えていくと、1枚にまとまる流れです

使う前にお読みください

  • 質問に答えるときも、お客様や社員の名前・住所・電話番号、パスワードなどの中身は入れないでください。「お客様への見積もりメール」のように、種類だけで大丈夫です。
  • AIがまとめたものは案です。そのまま使うか、どう直すかの最終的な判断は、使う方ご自身でお願いします。
  • この指示文の元になった実演は、2026年9月22日にWindowsのパソコン(Google Chrome)で、ChatGPT Plus(Chat)と無料のアカウントを使って行いました。この指示文そのものは、2026年9月23日に同じ環境のChatGPT Plus(Chat)で1回貼って、AからEまで最後まで出ることを確かめています(無料のアカウントでは試していません)。/ほかのAI・ほかの端末で同じように受け取れるかは、確かめていません。/出てくる内容は、使うAI・設定・日によって変わります。同じ頼み方をしても、同じものが返るとは限りません。/できあがるのは下書きです。使う前に、数式と数字を人が確かめてください。/実在のお客様・取引先の名前や、実際の金額は入れずに、仮の名前・仮の数字でお使いください。
指示文(全文)
あなたは、私が使うエクセルの表を作ります。
下の条件をもとに、エクセルのファイル(.xlsx)を1つ作り、私がダウンロードできる形で渡してください。
途中で聞き返して止めず、最後まで出してください。

【貼る前のお願い(人がやること)】
実在のお客様の名前、取引先の名前、実際の金額は入れないでください。仮の名前(A社、〇〇工務店)と仮の数字で足ります。表の形ができてから、手元のエクセルで本当の数字に置き換えれば大丈夫です。AIには、貼った時点で届いています。
出てくる内容は、使うAI・設定・日によって変わります。
できあがるのは下書きです。使うかどうかを決めるのは、人です。

【作りたい表の条件】

1. 何の表か(例:工務店の見積一覧):[ ]
2. 列の見出し(左から順に。例:品目・数量・単価・金額・税込):[ ]
3. 行数(だいたいで構いません):[ ]
4. 計算させたいところ(例:金額=数量×単価、税込=金額×1.1、最下段に合計):[ ]
5. 書式の希望(日付の形、金額の桁区切り(1,000のようにカンマを入れる)、シート名など):[ ]
6. ファイル名(例:見積一覧.xlsx):[ ]

【空のままでも構いません】
空けたところは、あなたが仮で決めて、最後まで作ってください。何を仮で決めたかは、あとで「D. 仮で決めたところの一覧」に出してください。

【守ってほしいこと】

1. エクセルのファイル(.xlsx)として作り、私がダウンロードできる形で渡してください。チャットの中に表を書いて終わりにしないでください。
2. 【作りたい表の条件】の4で私が挙げた計算は、数字を打ち込むのではなく、数式で入れてください。合計は、行をまとめて足す式(SUMなど)にしてください。
3. 私が書いた列の見出し・行数・ファイル名は、変えないでください。変えたほうがよいと思うところがあれば、変えずに「E. 気づいたこと」で提案してください。
4. 表に入れる中身は、仮のもので構いません。ただし、実在の会社名・店名・人名は入れないでください(私が書いたものは、そのまま使ってください)。
5. 私が渡していない数字(消費税の率、単価の相場、日付など)を、決まっている事実のように扱わないでください。仮に置いた場合は、「D. 仮で決めたところの一覧」に書いてください。
6. ファイルが作れない場合は、作れないことと、その理由、代わりにできることを先に書いてください。作れたことにしないでください。
7. 指定が無ければ、1つのシートにまとめてください。
8. 途中で止めず、A〜Eを最後まで出してください。

【出してほしいもの(5つに分けて、この順番で)】

A. ファイル
 - エクセルのファイル(.xlsx)を1つ。ダウンロードできる形で渡す
 - ファイル名も文字で書く

B. 作った表の中身
 - シート名/列の見出し/行数を、短く書く

C. 数式を入れたセルの一覧
 - どの列(またはどのセル)に、どんな計算の式を入れたかを並べる(例:金額の列=数量×単価)
 - 合計の式は、どの行からどの行までを足しているかも書く
 - 最後に、私が電卓で確かめやすいところを1つ選び、「ここを確かめてください」と示す

D. 仮で決めたところの一覧
 - 私が空けた条件、私が渡していないのにあなたが決めたもの(消費税の率・日付・単価など)を、すべて並べる
 - 1つずつ番号を振る。私が「3番は変えてください」と番号だけで答えられる形にする
 - 仮で決めたところが無い場合は、「仮で決めたところはありません」と書く

E. 気づいたこと(あれば、3つまで)
 - 列や計算で、変えたほうがよいと思うところがあれば、変えずにここで提案する
 - 書くのは提案だけにする。「ご指定どおりに作りました」のような、やったことの報告は書かない(それはBに書く)
 - 3つは上限です。無理に数を埋めず、無ければ「ありません」と書く

最後に、次の一文を添えてください。
・できあがったファイルは下書きであり、使う前に、私が数字を確かめるものであること

【受け取ったあとに(人がやること。ここはAIへの指示ではありません)】
画面の中で表が開いても、それだけでは手元のパソコンに入っていません。ダウンロードのリンクを押して、その場で保存してください。OpenAIの公式ヘルプには、ChatGPTが作ったファイルは短時間で期限切れになる、と書かれています(2026年9月22日に確認)。
保存したファイルをエクセルで開き、Cの一覧で示された1か所を、電卓で計算して合うか見てください。数式が入っているかどうかは、そのセルを選んで、上の数式の欄に「=」で始まる式が出るかで分かります。

ほかの指示文もLINEで受け取れます

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