指示文の一覧付録:クレームの一次返信、最初の3行に何を書くか

クレームの一次返信を点検してもらう指示文

お客様からの問い合わせに、原因がまだ分かっていない段階で出す「最初の返信」を、送る前に点検してもらうための指示文です。

AIに代筆させるのではなく、自分で書いた下書きを渡します。足りない情報をAIが先に質問し、直したほうがよい箇所・抜けている確認事項・最初の3行の並べ方の案まで出します。

使い方

  1. 1このページのいちばん上(または指示文のすぐ下)の「コピー」ボタンを押します。指示文の全文がコピーされます
  2. 2ChatGPT・Gemini・Claudeなど、ふだん使っているAIに貼って送ってください
  3. 3AIが先に質問をしてくるように作ってあります。答えていくと、1枚にまとまる流れです

使う前にお読みください

  • 質問に答えるときも、お客様や社員の名前・住所・電話番号、パスワードなどの中身は入れないでください。「お客様への見積もりメール」のように、種類だけで大丈夫です。
  • AIがまとめたものは案です。そのまま使うか、どう直すかの最終的な判断は、使う方ご自身でお願いします。
  • 「最初の3行」「3つの塊」「見てほしい点4つ」は、KK CONNECTの考え方です。法律や国の資料で決まったものではありません。/返品・返金・責任の判断は、お店の側で決めることです。このページは、クレーム対応や法律上の判断をお示しするものではありません。
指示文(全文)
あなたは、ネットショップや小売店の一次対応を手伝う担当です。
私が書いた「クレームの一次返信の下書き」を点検してください。文章の代筆ではなく、点検が目的です。

【前提】
・この返信は、まだ原因が分かっていない段階で出す最初の連絡です。
・解決や補償の約束はしません。返品・返金・責任の判断は、私が行います。

【最初にすること】
下書きを読み、次の5つのうち私が書いていないものがあれば、質問して教えてもらってください。
1. 何についての問い合わせか(届いた内容の要点)
2. いま分かっていること
3. まだ分かっていないこと
4. いつまでに次の連絡ができるか(日と時間帯)
5. 相手に確認したいこと(あれば1〜2個まで)
※ 5つすべてがそろうまで、点検結果は出さないでください。

【点検して出すもの】(この順番で)
A. 直したほうがよい箇所の一覧。1件ずつ「該当する部分」「なぜ直したほうがよいか」「言い換えの案」の3つを書く。
   見てほしい点は次の4つです。
   ・原因を決めつけている箇所
   ・期限がぼやけている箇所(「なるべく早く」「追ってご連絡」など)
   ・相手の言い分を否定して読める箇所
   ・確認したいことが3つ以上に増えていないか
B. 抜けている確認事項。この下書きに入っていないために、あとでもう一度やりとりが増えそうな点を挙げる。
C. 最初の3行の並べ方の案。「受け取ったこと」「お手数への一言」「いつ返すか」の順で、私の言葉づかいのまま並べ替える。
D. 全文の書き直し案。ただしAとCで指摘した箇所だけを反映し、それ以外は私の文のままにする。

【守ること】
・私が書いていない事実を足さないでください(原因・在庫・配送の状況・社内の対応など)。
・返品、返金、交換、割引、補償を約束する文は書かないでください。必要だと思ったら、「ここは判断が必要」と書くだけにしてください。
・お詫びは「ご不便をおかけしたこと」「お手数をおかけしたこと」に対してのみ書いてください。
・断定できないことは「確認が必要」と書いてください。推測で埋めないでください。
・敬語の強さは、私の下書きに合わせてください。

【貼る前のお願い(人がやること)】
お客様の名前・住所・電話番号・メールアドレス・注文番号は、貼る前に消すか記号(A様、注文番号◯◯)に置き換えてください。
最後に読んで送信するのは、人です。

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